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アブトンメン・ニンニク入り@小烏丸・高崎市

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写真: アブトンメン・ニンニク入り@小烏丸・高崎市

写真: 豚骨醤油ラーメン@えびす・佐久市 写真: ぶっかけアゴ助ネバトロVer@千思萬考・群馬県玉村町

麺工 小烏丸(こがらすまる)
  高崎市石原町3439-10

 15日の金曜日から再開された夜営業から、昼夜で営業スタイルを変えたという。夜のメニューは背脂無しのトンメンと背脂入りのこれと豚飯のみ。食券を渡す際、ニンニクの有無を聞かれたので、当然「入れてください。」と返答。
 運ばれてきた丼は量こそ大人しいものの、見た目は二郎を凌駕する。ニンニクはマシマシぐらい載っているし、アブラは香味油が層をなし、そこに背脂というよりも荒く潰した脂身が大量に浮かんでいる。麺は自家製の幅が5?ほどの弱縮れ平打ち。厚みもあるので噛み応えがあり、シコッ、モチッと強めの食感で、このスープの中でも小麦の風味を感じる良く出来たもの。スープは、豚の旨味が十分に引き出されていて、まろやかながらも醤油ダレ(カエシ)がビシッと効いている。かなり甘めに仕立ててある。豚は脂身はトロトロ、赤身は繊維状に解れる。長時間煮込んであると思うが、旨味はかなり残っている方だ。ニンニクの下にはモヤシ3:キャベツ1ぐらいの割合の茹で野菜が割りと多めに隠れている。麺量は200g程度と思うが、具材の量が多いのでお腹が十分にふくれた。

・お気に入り度:○

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