五斗長垣内遺跡群(竪穴建物の復元)
五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき)は、今からおよそ1,800〜1,900年前の弥生時代後期に鉄器づくりを行っていた国内最大規模の「鉄器製造群落遺跡」である。
淡路島北部標高200mの丘陵の西側、瀬戸内海の播磨灘が見下ろせる場所にあり、古代大和政権など、当時の強大な勢力により淡路島が重要な拠点として位置づけられていた。この歴史的重要性が高く評価され、平成24年9月19日に国史跡に指定されている。
アルバム: 淡路島の史跡名刹を巡る
お気に入り (8)
8人がお気に入りに入れています
コメント (2)
-
くんちゃんさま
ご訪問いただき、お気に入り☆ありがとうございます。2020年9月20日 16:33 islandscape (4)
-
トキゾウさま
うさこさま
ご訪問いただき、お気に入り☆ありがとうございます。2020年9月20日 19:18 islandscape (4)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。