Help

鴨そば+鴨チャーシュー@RAGE・杉並区西荻窪

  • 41

Photos: 鴨そば+鴨チャーシュー@RAGE・杉並区西荻窪

Photos: ボンズカレーそば@WANTO・国分寺市国分寺 Photos: ねぎチャーシュー並・脂多め@〇つばき食堂・小金井市武蔵小金井

麺尊 RAGE(れいじ)
  杉並区松庵3-37-22 レンツェン松庵1階

 ミシュランガイド東京のビブグルマンに2016年から6年連続で選出されているので、名店と言ってもよいだろう。こちらのグループのお店では、各店とも平日月曜日は限定メニューを提供していて、この日は好みの鴨だったので訪れた。前述のように超人気店のはずなんだが、平日の昼前11時半に着くと、たまたまなのだろうか、なんと待ち無しですんなりと入店できた。こちらのお店には券売機はなく、口頭で注文を伝え、退店時に支払いを行う方式だ。Twitterで確認していた鴨そば900円と、鴨そばにはデフォなら豚チャーシューが載るだけというので、数量限定の鴨チャーシュー2枚200円をトッピングとして注文した。
 麺はストレート中麺で、配膳直後はしっかりした歯応えがあってパツパツ、ポクポクとした食感だ。ただ、ゆっくりながらも伸びるのが実感でき、食感が徐々に弱まっていくのはもったいない気がする。厨房の麺箱は確認しなかったが、三河屋製麺さんの麺だと聞くので、製麺屋さんと相談すれば、多少なりとも解決策があるのではないかと思う。スープは、説明書きによれば、大量の鴨ガラとサンマ節、サバ節、乾物数種を炊いたものだそうで、香味油には鴨油を使っているとのこと。馬鹿舌には魚介の存在は認識できなかったし、鶏系の出汁であることは分かるものの、鴨だと思える風味もあまり感じられなかった。とは言うものの、旨味は十分で醤油も穏やかに程よく香り、口当たり優しく飲みやすい美味しいスープだ。パラパラと浮く角切りの白ネギが、さすがに鴨葱というだけあって、薬味としてナイスな効果をもたらしている。デフォの豚肩ロースチャーシューは、薄めにスライスされているものの大きく、口に入れると肉の旨味が十分に感じられてウマウマ。一方、追加トッピングの鴨ロースチャーシューは、スープ同様、錦糸町駅前の鴨ラーメン屋さんと比べると鴨らしさは弱めで上品な味わい。これくらいが穏やかでよいと思う人もいるだろうが、自分的にはもう少し鴨らしいインパクトが欲しいと感じる。産地や品種の違いなのだろうか。食べ進むうちに、豚チャーの陰から小ぶりな鶏ムネ肉のチャーシューも出てきた。これはしっとりと軟らかく、極めてあっさりとしたものでごく普通の出来。
 麺もスープも具材・薬味も美味しく、納得、満足で完食した。

・お気に入り度:〇

Favorite (0)

No one has added this photo to his favorite.

Comments (0)

"No comment yet, please write the first comment.

To make comments on artworks, click Login. User registration here.