最短撮影距離付近での作例
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本機の最短撮影距離は1メートルと、少々使いにくい。目測式故に、これより短くすると、さらにピント合わせが難しくなることからやむを得ないところではある。作例は、低輝度限界ぎりぎりの明るさの場所のため、絞り開放だと思う。手前のミニカーの本当に手前付近にピントが合っているほかはボケており、被写界深度を考えると、絞り開放になるような条件のところで最短撮影距離付近を撮影する場合は多少のピンボケは覚悟した方がよいかもしれない。
フィルム:ロモグラフィ・アールグレイ100(EI160で撮影)
現像:スーパープロドール2.5倍溶液を2倍希釈し、ダークレス現像5分 室温29℃
アルバム: YASHICA Snapの作例
タグ: モノクロ
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