FUJICA COMPACT35
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2010年頃、千葉県佐倉市にある全国チェーンのリサイクルショップにて800円で救出。ファインダー曇り、巻上げレバーが時々固まるジャンクであった。
いわゆるモナカ構造で、あまり好きではないが何とか分解に成功し、給油し、現役復帰させることができた。
ローライ35に対抗し、コンパクト路線に走った日本のレンズシャッター35ミリフィルムカメラの走りとなるカメラで、なかなかよく写る。サイズの割に400グラムを超え、やや重いが、マニュアル露出も可能であり、使えるカメラである。
アルバム: 救出したジャンクカメラたち
タグ: カメラ
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