横浜三塔の一つ、通称Jack-1
今まで横浜のQueenは何枚か出していたけど、
http://photozou.jp/photo/show/1934405/186520635
http://photozou.jp/photo/show/1934405/180368675
これは初登場。
横浜市開港記念会館。
なんか、中は人でごった返していましたが、見学できる場所ではありませんでした。
中は講堂などの施設みたいですね。
知り合いの年配のヴァイオリンの先生は、昔は此処にコンサートを聴きに来たと仰ってましたから。
この日歩いたコースでいくと、ちょっと離れた所から撮るロケーションまで行く気力はありませんでした。
別の方向からは、
http://photozou.jp/photo/show/1934405/188891672
アルバム: Architectures
お気に入り (22)
22人がお気に入りに入れています
コメント (20)
-
立派な建物ですネ!
窓も素敵です(^^)d2013年10月4日 20:03 『わさお』(ちょっとだけ、休ませて下さい) (21)
-
『わさお』さん、そうですね、窓の印象が強いですね。ずっとその窓は横浜の変遷を観てきたのでしょうね。:-)
2013年10月4日 20:16 白石准 (40)
-
こういう建物いいですね。
人間の力を感じます。
そして建物が見つめてきた時間の深さを思うと、見ているだけで何を教えて貰えそうな気になります。
素敵な一枚です。
空の再現にご苦労されたみたいですね。
なかなか難しいところですよね。2013年10月4日 20:56 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)
-
あいあいさん、ありがとうございます。
新宿や渋谷と一線を画すのはこういう建物が沢山あることです。
あと、空に関しては良くお判りで(爆)
今気づきましたが、f2.8で撮っちゃったけど離れていたから思ったほど暈けなかったって事ですかね。2013年10月4日 21:21 白石准 (40)
-
白石さん
そうですね。
30mmのレンズですから、f2.8でも被写体までの距離がここまで離れると、そこそこ写っちゃいますね。
距離指標のあるレンズ見ると一目瞭然なんでしょうけど、恐らく3メートルとかその辺位の直ぐ横が無限遠になると思うんです。
そうすると、大体3メートル位から先に関しては、その位の絞りでも3メートル位に合わせたら、被写界深度に入っちゃう事になると思うんで、見た感じのこの建物までの距離を想像すると、空まで写りそうですね。
ピントを合わせたのは窓のアーチと出っ張りの辺り位でしょうから、写るような気はします。
絞ればシャープになるんでしょうけど、この位でも暈け感は殆ど感じないでしょうね。
空は銀杏の葉を見れば解りますよ。
葉の輪郭色がね。(f^^)
暈け脚部分にどうしても出てしまうんですよね。
加減からして当初は飛ぶか、その寸前だったんだろうなあとお見受けしました。
自分もひまわりではイメージ優先でやってるので、そういうのをガン無視でGo出したりしているので、そんなときによく見る状態だったので 笑2013年10月4日 21:43 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)
-
あいあいさん、近いと被写界深度がそうとう狭まるけど、こう言うの撮る時あんまり気にしないでも大丈夫って感じですかね。
普段だったら、せいぜいf5.6くらいにはするんですが、もう陽が陰ってきていたし、このカメラはできる限りISO200以下で撮るというのを信条にしてきましたので、手振れが怖かったのかなあ、、、。
そうです、化粧するとき、空の色がちょっと白っぽかったんです。
というより、originalは、ほとんどアンダーでした。
影を持ち上げたらなおさら空が飛びましたからその辺で色々やったんですね。
だから青の成分をちょっと濃くしたら、葉っぱの輪郭までその影響がばれてしまいましたね(爆)2013年10月4日 21:49 白石准 (40)
-
とっても素敵なショットですね*^^*
鮮明でとっても綺麗♪
なんといっても窓の映り込みがクリアーでとっても綺麗ですね^^♪2013年10月4日 22:22 みゆき(多忙&体調不良につき、暫くお休みしますです) (61)
-
白石さん
そうですねえ。。。
30mmだからこそってところですかね。
広角だからこそって範囲の事だったって事ですね。
これがサイズの小さい建物だとそういかなかったでしょうね。
当然ピント位置が手前になるので、そうなると加速度的に浅くなる訳ですからね。
昔、28mm位の広角なら、f11位にして2m位の場所にピンを合わせておけば、大概はシャッター切るだけで何でも行けるみたいな撮り方をしている人が多かったんです。
それでパンフォーカスしますからね。
AF時代になって、そういう事しなくても直ぐ撮れるんでやってる人はもう少ないと思うんですが、それで自分は24mmでf8位でやってたんですね。
今回は30mmですよね。それで考えると、このサイズの建物なら考えなくてもいい気はします。
でも、開放ではいずれにしてもフレアの影響は出ると思うんで、絞るべきかかなと言う気はします。
それを意図して使うなら別ですけど、恐らくそれはご趣味ではないとお見受けしますので、f4とか位の一段以下の範囲でちょい絞りぐらいにしていれば、このサイズの建物なら行けるんじゃないですかね。2013年10月4日 22:41 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)
-
この距離による被写界深度の変化って物凄いんです。
自分の500mmだと桁違いなんで例にしますが、4メートルから5メートルにピントを送るのに30度位ピントリングを回すんです。でも、30メートルから50メートルは5度位しか回しません。
30mmだった場合恐らく3メートルとか5メートル位までが無限遠直前だと思うので、そのほんのちょっとの範囲の中に入るはずですよね。
そう考えると広角でって結構入ってしまうんですよね。
自分は丁度その焦点距離を殆ど使っていなかったので、想定でしかないんですけど。(f^^)
24mm以下は結構使ったんですけどね。
28mmから35mmはズームで抑えては居ましたが、使うのは17mmから24mm位までと言う。 笑
その世界だと大体ちょっと離れれば何でもあったように見える範囲ですから。2013年10月4日 22:42 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)
-
みゆきさん、ありがとうございます。
そうなんです、窓の写り込みをはっきりというか、青い空の感じを出すためにはoriginalよりは明るくしたほうがいいと思いました(#^.^#)2013年10月4日 22:42 白石准 (40)
-
化粧はそう言う事でしたか。
なるほど、確かに空の表情豊かですものね。
もう一枚の方は雲が飛んでましたけど。
そこはデジタルもネガフィルムも同じで、アンダーの方が強いですね。
やっぱり飛ぶのは致命的。
自分も改めて勉強になりました。
一応自分は撮る時に、兎に角ハイエストライトにしたい部分が飛ばないようにって感じでRAW撮りしてます。
それで自分も撮影時はアンダー傾向なのです。
アンダー目になっていれば、超望遠時にシャッターか感度かが稼げますからね。
それでも空を飛ぶ鳥の露出は悩まされます。
空が飛ぶか、鳥が潰れるか、みたいになりやすい上に、フレアで見難くなったりもしますからね。
特に曇りの時は悩みます。2013年10月4日 22:48 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)
-
素敵な建物をうまくお撮りになって。。
遠くから眺めたことはありますが。。
素晴らしいのですね。2013年10月5日 00:14 kei (110)
-
あいあいさん、こっちは水色を大事に、そしてもう一枚はレンガの色を主役にしたので、空が白っぽくなっても明暗差が激しかったので、それはそれで自分の中では正当化してるんです(爆)
一応これもRAW撮りだけど、SIGMAは白飛びしやすい癖はありますね。
(まああいあいさんが手にしたら(爆)僕よりは上手く処理するでしょうが)
まあ僕の写真の傾向も、ハイキーよりはローキーが多いですから、アンダーめが好きなんですが。
でも最近、白く飛んじゃっている写真も好きになりました。2013年10月5日 13:49 白石准 (40)
-
keiさん、ありがとうございます。
僕もこの側を車で通る事は何回もありましたが、こんなに近くまで来たのは初めてでした。
中は演奏会場(講堂)みたいで、結構都内はもとより、横浜のあちこちのホールで演奏した経験がありますが、残念柄此処にての経験がありません。
雰囲気良いのでしょうねえ。
この塔の向こう側はリニューアルした東京駅のドームに凄く似ていた部分
http://photozou.jp/photo/show/1934405/155474724
もありまして、それをしっかり撮りたかったのですが、結構街路樹が邪魔をするし、本当は探せば良いロケーションもあったのでしょうが、先を急ぎたかったので、諦めました。
実際は数枚撮ったのですが、そっちはピンボケでしたので次回の撮影まで投稿はできません。
この近所でもないですが、中華街の方で来週展覧会に写真を出す事になりました。
http://photozou.jp/diary/show/1934405/179132
ますます横浜とは関係が深くなってきたようです(#^.^#)2013年10月5日 13:57 白石准 (40)
-
明治の香りする と言って良いんでしょうね
この窓枠の格好良いこと 建物の中から見上げたこの窓の印象は如何でしたか2013年10月5日 14:18 多摩爺 (7)
-
多摩爺さん、そうですね、もう昭和よりだいぶ前の時代の風情がしますね。
キャプションにあるとおり、中は見学する様な施設では無く現役で「ここに用がある人たちに」使われているところでしたから判りませんでした。
どうでしょう、調べてませんが、一年のうちに数回見学できる日とかあるんでしょうかね。2013年10月5日 14:24 白石准 (40)
-
重厚感、きっと白石准さんの撮り方なのでしょうね。
とても重厚感を感じます。2013年10月5日 16:31 白翁 (21)
-
左の銀杏が 柔らかな感じを出していていいですね
2013年10月5日 21:56 雪のんの (6)
-
白翁さん、ありがとうございます。
いえいえ、「撮り方うんぬん」で「重厚感を表現する」という所までは気が廻っていません。
そういうところが絶対にプロにはなれない素人のやることで、とにかく「ああ、かっこいい」という心理だけで撮って居て、あいあいさんのコメントにも書きましたが、後で、空の青さを強調しただけなのであります。
仕事でやっている音楽と、趣味でやっている写真は同じ次元で捉えているとは僕は良く書きますが、音楽に於いては、もし議論をふっかけられたら、たとえ、センスだけで処理したことでも最低限の理論武装はあるので(爆)、理屈上でも対抗できますが、写真に関しては全く技術的な知識は表面的な事だけなので、全部ひらめきで撮って居る様なものなんです。
もし普通の写真より独自の重厚感が出ているとするならば、それはこの個性的なカメラの表現力かも知れませんね:-)2013年10月7日 09:39 白石准 (40)
-
雪のんのさん、街路樹は入れたくはなかったけど、どうしても歩道が狭いので入ってしまいましたが、仰る通り、素材の違いが際立って面白い結果になりましたね:-)
2013年10月7日 09:50 白石准 (40)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。