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白鳥の帰り支度の整いぬ

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写真: 白鳥の帰り支度の整いぬ

写真: 大江戸は大き春陽のなかにあり 写真: 雪解けを待つ公園の木々の影

モンバルキャンソン紙 300g F2(192×239mm)、万年筆PARKER SONNET(M)&プラチナ顔料ブラック、PILOTクレオロール&ゲルマーカー

◆白鳥は11月ごろシベリアやサハリンから渡来し、3月ごろには繁殖地へ帰ります。日本の主な越冬地は根室、風蓮湖(北海道)、大湊、小湊(青森県)、八郎潟(秋田県)、瓢湖(新潟県)、牛久沼(茨城県)、宍道湖(島根県)などがあります。この絵はオオハクチョウです。オオハクチョウの体重は10kgを超え、飛び立つときには助走を必要とします。百羽ほどの群れをなして渡って行きます。宍道湖のものは日本海を北へ渡り、北海道へは本州から帰る白鳥が集まってさらに北へ帰ります。

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