COSINA Carl Zeiss Distagon T* 2/35 mm ZK
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コシナの説明曰く、フォトジャーナリストに愛用されてきた、汎用性の高い定番ハイスピード広角だとか。
APS-Cでは標準の画角。
で、この位の画角になると、1m以遠〜室内程度の距離なら、大体ピントを合わせられます。
本当は25、28、50、85と急遽集めて終わらせるつもりだったのに、このレンズにも手を出したのは、まだ在庫が売られていたことと、絞ってもなるべく円形を保つように作られた9枚の絞り羽根。
手持ちのレンズで、円形またはそれに近い奇麗な絞り羽根を持つレンズは、DA☆、DA40Lim、DFA100WR、DA18-135WR位しか無かったりします。
他のレンズでもボケとか奇麗ではあるんですが、光源ボケとなるとまた違ってきます。
その点、CarlZeissは余程絞り込まない限り、ほんとに奇麗に光源ボケを出してくれるんです。
35mmはDA35Lim、FA35とありますが、どっちも絞ったときの感じがちょっと残念なときがあって…。
逆に光芒が欲しい時はFA35とかを…。
そして何より、初心者でも何か違うと判る描写力。
まだ18mmと21mm、マクロプラナーも残ってますが、まぁ機会があれば…と、思っている時点で単焦点沼から抜け出すのは当分先かな。
レンズ構成:7群9枚 最短撮影距離:0.3m フィルター径:58mm
最大径×長さ:65×73mm 質量:510g 絞り羽根:9枚
2011/06/13 購入
フードは八仙堂、58→62mmステップアップに標準62mm
アルバム: 単焦点レンズ
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