ドクガ#2幼虫
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Artaxa subflava (Bremer, 1864)
ドクガ科
東京都青梅市にて。
幼虫は極めて多数の微細な毒針毛を持ち、蕁麻疹様の皮膚炎を起こす。
痒痛感激烈で治癒に約10日。
繭や成虫にもこの毒針毛が付着しているため、生涯に渡って有毒。
成虫出現月:6〜8
幼虫食餌植物:サクラ属、バラ属、キイチゴ属、コナラ属、カキ、
イタドリ
成虫
http://photozou.jp/photo/show/1433095/148892460
6.18撮影。
G0199-2
アルバム: 蛾・ヒトリガ・ヒトリモドキガ・ドクガ科
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コメント (2)
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こちらでは蛹になったのか、数日前から姿を見ません。
毒があるのでアレですけど、この外見は嫌いじゃありません^^2013年6月20日 13:12 独り蛾 (4)
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独り蛾さん
本家ドクガの幼虫は意外と渋い色調ですね。
もっと毒々しい色の毛虫が案外無毒だったりしますが、
嫌いな人は一緒くたにして忌避しちゃうんでしょうね。(苦笑)2013年6月20日 13:57 monroe (30)
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