綺麗な花を撮るための小道具を作りました。参考にしてくだい。
【花を撮るための手製のレフ板】手軽に持ち歩けるA4サイズ
作り方の手順
?A3サイズのダンボール紙1枚
?台所で使うアルミ箔(ホイル)A3サイズ。
貼りあわせるので小さくても面積があればOK
?A4サイズの包装紙
全体の緑が4分の3、黄色が4分の1まばら配色
のものがお勧め。
?A4サイズの黒い模造紙かダークグリーンの色紙
?両面テープ
<手順1>
?を真ん中から折り曲げる(A4サイズにする:完成のサイズ)
<手順2>
?の片面(A3)に?の輝きの少ない面が出るようにして?を
使って貼る。
<手順3>
?のもう片面A4サイズに(面の2分の1)?を使って?を貼る。
<手順4>
手順3で残りの部分(面の2分の1)に?を使って?を貼る。
?は好みや使い方によって好きなものを選ぶ。<使い方>
【使い方】
(1)アルミ箔の面は、光量が不足の場合や太陽光が強すぎて花や
被写体に暗い影がでくる場合にレフ板として使用。二面鏡で光量
の調整も可能。
くの字型におり曲げて建てれば風よけにも。
(2)もう一方の色違いの面は、背景を整理(ごちゃごちゃしている)
したい時に、花や施設をいためることなく撮るためや背景のボカ
シの色彩に使います。緑紙の場合草むらのレフ板としても利用可。
(3)日差しが強い場合、背景に暗い部分をつくる時にかざせば花が
浮き上がった撮影ができます。曇りの雰囲気の撮影なら花にかざ
して使用します。